【コラム】ヒト骨髄幹細胞とは?③
2022.05.26
皮膚=お肌は、身体の一番外側にあるため
最も傷ついている臓器の一つ
といわれています。
紫外線・摩擦・大気中の微粒子汚れなどによって
目に見えない程度の
小さな傷(=ダメージ)が毎日蓄積されることで
いずれそれが
シミ・シワ・くすみ・たるみ
などの老化現象となって現れます。
骨髄由来間葉系幹細胞が分泌する
サイトカイン・成長因子は
修復・再生・創傷治癒
を得意としており、
その日のダメージを
その日のうちに治すことができます。
そのため、
ダメージの蓄積を防ぎ
老化を抑えることができます。
骨髄由来間葉系幹細胞は
お肌のエイジングケアに
最も適した幹細胞といえるのです。