札幌医科大学の研究チームによって、これまで有効な治療法のなかった脊髄損傷に光を与える「骨髄液由来間葉系幹細胞」治療が成功。画期的な再生医療製品として厚生労働省に承認されたとのニュースが発表されました。

骨髄液中に存在する間葉系幹細胞は、傷ついた組織があるとそこに集まり、治す性質があります。その治癒能力を使って、まひしていた身体を回復させるというのが治療コンセプトとのこと。

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［Yahoo! ニュース］
脊髄損傷の治療に光明 自分の細胞で神経再生、札幌医大の幹細胞治療